小野リサ Bossa Nova Live 2021
いつもFOREST BLUEをご利用いただき誠にありがとうございます。
先日7月18日(日)〜19日(月)の二日間にわたり、”小野リサ Bossa Nova Live 2021”が開催されました。
18日(日)はFOREST BLUEライブホールにて、19日(月)はFOREST KITCHENにてディナーライブが開催されました。たくさんの方々にご来場いただき誠にありがとうございます。
今回はブログにてライブの模様をお伝えできればと思います。
小野リサ 日本を代表するボサノヴァ歌手
日本においてボサノヴァといえば小野リサさんのお名前が必ず上がるのではないでしょうか?
そんなブラジリアンミュージックシーンを常にリードし続けてきた”小野リサ”さんが五所川原へ登場です。
ソーシャルディスタンスを確保した座席レイアウトの中、会場は満席で本番を迎え、ご本人登場と同時に会場は大きな拍手に包まれました。
演奏される曲はしっとりとした落ち着いたものからアップテンポな楽しい曲まで、さまざまなバリエーションの楽曲が演奏されました。
アップテンポな楽曲は思わず身体が動いてしまうような心地いいリズム感で、ご来場の皆様の手拍子も合わさり会場全体が音楽の楽しさを存分に味わっているようでした。
落ち着いた曲はギターとピアノの絶妙なリズムとささやくような歌声が会場全体に響き渡り、音に包まれる感覚は何ものにも代え難い時間でした。
そんな心地良い時間にご来場の皆様もお酒やお料理が進んだのではないでしょうか?
ナチュラルな歌声、リズミカルなギターとピアノ。そんな小野リサさんの魅力に会場全体が惹かれ時間はあっという間に過ぎました。
最終曲の終了と同時にアンコールを求める拍手が巻き起こり、閉演時には惜しみない拍手が送られました。ボサノヴァの魅力さらには音楽の魅力を存分に味わえたようなライブでした。
また五所川原にお越しいただく日をご来場の皆様と共にお待ちしております。
Profile
小野リサ
ブラジル・サンパウロ生まれ。
10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。
1989年デビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノバを日本中に広める。
1999年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録するなど、これまでに日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞。
2013年にはブラジル政府よりリオ・ブランコ国家勲章を授与される等、日本におけるボサノバの第一人者としてその地位を不動のものとしている。
この度は”小野リサBossa Nova Live 2021”へたくさんの方々にお越しいただき、誠にありがとうございます。またのお越しを心よりお待ちしております。