鳴海昭仁 with 白神 in FOREST BLUE
皆様いつもFOREST BLUE,FOREST KITCHENをご利用いただき誠にありがとうございます。
昨日2021年1月9日にFOREST BLUE にて「鳴海昭仁 with 白神」のライブコンサートが開催され雪模様のお天気にもかかわらず多くの方々にお越しいただきました。誠にありがとうございます。
また、本ライブはオンラインライブ配信も行われ、こちらもたくさんの方々にご覧いただきました。誠にありがとうございます。
鳴海昭仁 with 白神
about
1999年結成。
今や横笛の世界では国際的にも活躍している、日本郷土芸能研究保存会の総合師範・鳴海昭仁を中心に、横笛・尺八・津軽三味線・和太鼓などの和楽器に、ピアノ・シンセサイザー・ベースギターなどの洋楽器を加えた新ユニット。
和楽器担当のメンバーは全員が横笛・尺八・津軽三味線・和太鼓を演奏できるという今までにない構成ユニットとなっている。
青森に生まれ、津軽に育った鳴海の音楽は、青森の自然をテーマにしたものが多い。時には厳しく、時には優しく包み込んでくれる四季折々の自然の表情を楽器に託し、今、青森から全国そして全世界に向けて発信している。
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18:00スタートのライブは津軽弁の語りから横笛（篠笛）のソロから始まりました。
筆者は和楽器バンドというものを初めて聞かせていただいたのですが、曲が進むにつれバックバンドや他の和楽器（津軽三味線・太鼓）とのセッションが始まると和楽器の伝統的な音色とキーボード・ドラム・ベースが見事にマッチしておりダイナミックで聞いていて最後まで高揚感が止まりませんでした。
青森県民の皆様は夏はねぶた祭り、伝統的な津軽三味線など和楽器の魅力を比較的身近に感じる機会があるかと思いますが、筆者自信この度のライブは青森に日本に生まれてほんとよかったなとしみじみ感じ入りました。
ライブは一部・二部に別れ、途中新型コロナウィルス対策として会場換気のため休憩を挟んで行われました。
「鳴海昭仁 with 白神」のオリジナル曲や津軽三味線の伝統曲を中心にプログラムは進み時折挟むMCは津軽弁で青森県あるあるや昔懐かしの故郷の情景を語るなど笑いあり・感動ありのライブ体験でした。
最後はアンコールで「青森ねぷた囃子」が披露され会場の盛り上がりは最高潮に達しました！
2020年は新型コロナウィルスの影響で様々な祭や行事が中止となり楽しみの少ない一年となりましたが、2021年こそは頑張ろう！と会場に来ていただいた皆様・ライブ配信をご視聴の方々ははそれぞれ明るい未来を思い描いていたのではないかなと推察します。
「鳴海昭仁 with 白神」の皆様！最高のパフォーマンスをありがとうございました！！
またぜひFOREST BLUEでのライブを心よりお待ちしております。
FOREST BLUE
オンラインライブ配信
オンラインライブ配信にもたくさんの方々にご視聴・コメントをいただきました。
誠にありがとうございます。
今後より一層迫力あるライブ体験を皆様にお届けできるよう、スタッフ一同一丸となって勤めさせていただきます！
またのご視聴心よりお待ちしております。
また、オンラインライブは2021年1月23日まで録画配信をしております。
会場にお越しいただけなかった皆様もぜひご覧ください！
現在2021年2月のライブスケジュールを調整中！
詳細は当サイトライブスケジュール、FOREST BLUE公式Facebookにてお知らせいたしますので、続報をお待ちください。
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